バージョン情報・動作情報

バージョンアップ履歴

バージョン 日時 配布方法 内容
ビルセーブ消防CPVer1.01 2018年9月 配布完了
  1. 改正様式に対応 非常電源(自家発電設備) 
  2. Ver1.00からの変更
    • マクロを含まない他のエクセルブックからシート取り込み可能となりました
    • 白紙シート差し込み可能となりました
    • シートロック解除可となりました
    • シート名変更可となりました
    • UI、レイアウト及び内部システムが変更されました
  3. Ver1.00との互換性あり 取り込んだ1.00シートは1.00の動作

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ビルセーブ消防CPVer1.00 2017年3月 配布完了
  1. 収録様式はビルセーブ消防に準ず
  2. ビルセーブ消防との比較
    • 写真台帳がなくなりました
    • 保存規則その他システムの変更
    • 図形ロック解除可能(管理パスワードが必要)
    • 独自様式が差し込める白紙のエクセルシート
    • 入力候補リストを各ユーザが再設定可
  3. ソフト原本ブックの容量増加につき、タブレット等メモリに制限がある機器でのマクロ動作は未確認

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Ver2.11 2016年7月 配布完了
  1. 保存時ファイルのロック、非ロックが選択可能になりました。
  2. 保存時に保存先が選択可能及び保存フォルダ作成可能になりました。
  3. 書類作成、外部書類作成、PDF出力の保存先が選択可能になりました。
  4. 外部書類の取込み先が選択可能になりました。
  5. 法令様式変更:点検票、試験結果報告書、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備、消防機関へ通報する火災報知設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備
Ver2.10 2016年2月 配布完了
  1. Windows UpDateによる影響を最小限にするために、内部構造をすべて見直しました。これに伴いユーザインターフェイスが変わりましたが、以前のファイルは問題なく使用できます。
  2. ファイルロックを選択に変更し基本は非ロックとました。
  3. 自主点検報告制度の廃止により、様式を削除しました。
  4. 様式を最新にしました。
  5. 外部出力ファイル、外部ファイル取込みのフォルダ選択可としました。
Ver2.02 2014年7月 有償サポート会員様に「ビルセーブ消防Ver2.02」インストールCDを配布させ頂きます。連絡メールの方法でインストールしてください。
  • 1)様式
    1. 消防用設備等点検票

      ①変更:消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書、消防用設備等(特殊消防用設備等)点検者一覧表、屋内消火栓設備点検票、スプリンクラー設備点検票、泡消火設備点検票、不活性ガス消火設備点検票、ハロゲン化物消火設備点検票、粉末消火設備点検票、屋外消火栓設備点検票、漏電火災警報器点検票、誘導灯及び誘導標識点検票、連結送水管(共同住宅用連結送水管)点検票、非常電源(蓄電池設備)、パッケージ型消火設備点検票、パッケージ型自動消火設備点検票  ②追加:特定駐車場用泡消火設備点検票

    2. 消防用設備等試験結果報告書

      ①変更:屋内消火栓設備試験結果報告書、スプリンクラー設備試験結果報告書、泡消火設備試験結果報告書、屋外消火栓設備試験結果報告書、漏電火災警報器試験結果報告書、誘導灯及び誘導標識試験結果報告書、連結送水管(共同住宅用連結送水管)試験結果報告書、  ②追加:特定駐車場用泡消火設備試験結果報告書

    3. 防火対象物点検結果報告書 変更
    4. 防災管理点検結果報告書 変更
    5. 各様式項目内の文字折り返しの見直し
  • 2)システム
    1. ビルセーブ消防 Vr2.02はそれ以前で作成されたファイルを読込まない仕様とさせて頂きましたが、Vr2.01以前と並行運用可能です。

      ビルセーブ消防 Vr2.02では、以前からご要望の多かったクラウド運用への対応、他ユーザ作成データシート読込み、ユーザー様の誤操作によるエラーファイルの判別、バージョンアップ後も作成した明細表等を読込めるようにする等に対応するため、大幅に内部構造を変更いたしました。これにより、最新のビルセーブ消防 Vr2.02ではそれ以前に作成されたファイルは読込まない仕様となりましたが、下記の要領で、Vr2.02とVr2.01を並行して運用して頂くことができます。

      (1)デスクトップの「ビルセーブ消防」アイコン名を変更する(例:ビルセーブ消防→旧ビルセーブ消防)、  (2)最新ビルセーブ消防 Vr2.02を別フォルダにインストールし セットアップする。

      (・ビルセーブ消防アイコン→Vr2.02が起動 旧ビルセーブ消防アイコン→Vr2.00が起動)

      ・新旧ファイルを同時に開いてコピー貼り付けは可能ですが、リンク貼り付けはしない、コントロールボタン操作はしない等ご注意ください。)

      ユーザー各位にはお手数をおかけ致しますが、永く安全に「ビルセーブ消防」をお使いいただく為の変更ですので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

    2. 設備点検票に「他点検表読込み」機能追加
    3. バックアップファイル作成時にインストールパスワードが必要になりました。
    4. 他ユーザーのファイルを開く又は読込む場合、出力したユーザーのインストールパスワードが必要になりました。
Ver2.01 2014年1月 配布完了
  1. 消防用設備等点検結果報告書」Ver2.01にバージョンアップ
    • 機器点検又は総合点検の選択で印刷・入力欄の表示が変わり、既存データが共通使用し易くなりました。
  2. 「防火対象物点検・防災管理点検・防火自主点検の結果報告書」Ver2.01にバージョンアップ
    • ・様式文字サイズの一部変更、(その1)床面積合計欄のロック解除しました。
Ver2.00 2013年9月 製品版Ver2.00の販売、Ver1.21ユーザ様には製品版Ver2.00の無料配布で対応
  1. Windows8.1,Excel 2013 対応 Excel2013 を使用する場合は、必ずVer2.00を使用して下さい。
  2. 平成25年10月1日施行された「消防庁告示第十号」に対応した最新様式を収録。
  3. 明細表等の追加
  4. 要望の多かった機能の追加ファイル単位でのバックアップ機能。置換機能
  5. 外部出力ファイルのパスワード廃止 Ver2.00では外部出力ファイルにパスワードを使用しなくなりました。またその他にも変更点があります。ご注意ください。
Ver1.21 2013年6月 配布完了
  1. 各様式の文字、書式の変更及び修正
  2. 明細表項目変更及び一部項目保護解除(誘導灯明細、その他明細表)
  3. 誘導灯及び誘導標識の、種別容量等の内容欄をダブルクリックで入力文字選択を可能にしました。

ビルセーブ消防作動情報

(注) Windows7 Windows8.1 Windows8.1
+
タッチパネル
Windows10 Windows10
タブレット
Excel2007 - *1 - *1 - *1 - *1 - *1
Excel2010 -
Excel2013 〇 *2
Excel2016 △ *2
Excel for Office 365 ○ *2

注意

インストールするコンピュータ、及び運用環境によって動作情報の結果と異なる場合があります。 収録様式は最新を心掛けていますが、開発との時間差で一部最新ではない場合があります。
また、Excel機能は自動更新されるため、インストール時以降の安定した動作を確約するものではありません。

  • ◎……タッチ操作ともに動作
  • 〇……動作
  • △……動作確認中
  • *1 Excel2007はサポート対象外となります
  • *2 タッチ操作は補助ボタンで代替